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薬局製剤医薬品の申請について

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1週間の仕事を終えて、ようやく一息をつきまして

やっとの週一で頭をすっきりとさせるリカバリーの日曜日です。

今日はラグビーの練習もなかったので、ポカポカ陽気でふと、

「あっ、ブログ書いてみよっ」と気まぐれにも思いました。

実は最近、愛知調剤の横井で実験的に「薬局製剤医薬品」の取り扱いをしようと考えております。

もうすでに申請をしている状態です。

当然ほとんどの薬局が経験をしていないことですし、私もどんなものかなと手探りで調べて中村保健所に相談をしておりました。

現在では新規の薬局はほとんどといって申請はないようで、好奇心のある物好きな愛知調剤は久々の訪問者であったようです。

今までは長らく街の漢方薬局が6年毎の更新のために訪れるぐらいのようです。慣れてない仕事をお願いしてしまい中保健所の方々には感謝しております。(申請代がタカカッタナー)

ということで、薬局製剤に必要な調剤器具を紹介いたします。(こんなの必要なんですかね..。)

・薬局製剤業務指針6版:

言わずと知れた薬局製剤のバイブルになりまして各医薬品のレシピ本になります。全国6万件の薬局に当然常備されているでしょう「薬局方解説書(38,500円)」(誰が読むんやネットで十分じゃん)とは大違いで、これらの手順通り作成することになります。ちなみに第5版だと最新版じゃないとつっこまれますので、大人しく最新版を購入しましょう(25,000円です…。)

・次に、アルコールランプ、デシケーター、ルーペ、角付き融点測定フラスコ、比重計、融点測定用毛細管。

実際に使うかどうかわかりませんが全部amazonでぱぱっと手に入ってしまいます。

写真を参考にしてください。

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